ダウンサイジングの買い替えにマンションが人気?その理由について解説!
子どもが独立して、家の広さを持て余している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
思い切ってダウンサイジングをして、快適な生活を送っている方も大勢いらっしゃいます。
この記事では、ダウンサイジングの買い替えをする理由や、マンションが人気の理由、向いている方についてご紹介します。
ダウンサイジングの買い替えをする理由
マイホームの購入頻度が高いのは、子育て世代である30~40代と言われています。
親2人と子どもが、それぞれの部屋を持てる家を購入することが多いでしょう。
しかし、子どもが独立すると部屋が空いてしまい、部屋数やスペースを持て余してしまうものです。
大きい家は維持費がかかるため、解決策としてダウンサイジングの買い替えが有効になってきます。
また、車の運転をしなくなるのであれば、ダウンサイジングにより出費を抑えられます。
ダウンサイジングの買い替えでマンションが人気な理由
買い替え先で人気なのがマンションです。
マンションは、一戸建て住宅よりも駅に近い地域に立地する傾向にあります。
車がなくても買い物や通院が楽にできるため人気があります。
また、一戸建てよりもマンションのほうが、低価格で手に入りやすいでしょう。
いずれ、夫婦2人で暮らせるコンパクトな住戸であれば、今住んでいる住宅の売却価格で購入できる可能性があります。
ダウンサイジングの買い替えが向いている方
50~60代になると、ほとんどの家庭では子育てが落ち着きます。
子どもが独立したあとに、生活を充実させたい方はダウンサイジングが向いているでしょう。
生活に必要ないものを取り除いて、余計なコストを削減することで、その分を趣味や旅行に回せます。
また、住宅ローンが完済済みの方もダウンサイジングに向いていると言えるでしょう。
しかし、住宅ローンが残っている不動産は、基本的に売却できません。
完済済みであれば、売却代金を新しい住宅の購入費用に充てられます。
ほかにも、運転免許を返納をした方であれば、ダウンサイジングを考えてみても良いかもしれません。
車を運転しなければ、駐車場のスペースや車庫は必要なくなります。
駅に近いマンションであれば問題なく生活できるため、余計な維持費をかけないためにも、検討してみましょう。
まとめ
子どもの独立や車を運転しなくなるなど、現在のマイホームをもてあますようになった場合には、ダウンサイジングによる住宅の買い替えがおすすめです。
駅近のマンションなど、立地条件の良いコンパクトな住宅であれば、余計な出費を抑え、充実した暮らしが可能なので、検討してみてはいかがでしょう。
高知市の新築購入・不動産売却は有限会社パークホームへ
お客様の住まい探しをサポートいたします!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓