観光だけじゃもったいない！高知市が「住む場所」としておすすめな理由｜高知市の新築一戸建て

約30万人以上が住む高知県高知市は、美しい海、山、川を擁し、都市としての利便性と豊か

な自然がバランスよく調和した街です。

そんな高知市は、全国的に有名な「カツオのタタキ」といった魅力的な食べ物もたくさんあり、観光だけでなく住む場所としてもおすすめの場所。
ここでは、高知市が住むのにおすすめという理由を、詳しくご紹介していきます！

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住むと感じる高知市のおすすめポイントは「市街地」と「自然」の近さ

高知市の魅力といえば、やっぱり街としての機能と豊かな自然の両方が手に入るバランス、そしてそれらがコンパクトにまとまっていることです。

市街地は土佐二十四万石の城下町として発展し、政治や文化、観光の中心地となってきました。

このエリアは学校や病院も充実しており、日常生活を送るうえで不便を感じることはまずないでしょう。

一方、そこから車で少し走れば緑豊かな中山間地域、田園地域に出ることができます。
高知市内に流れる数々の清流も、雄大な山々やのどかな里山も、市民にとっては身近な存在なのです。

市街地で都会的な生活をして週末は自然のなかにでかけてみたり、市街地の職場に通いつつ中山間地域に自宅を構えて日々癒されたりと、自分の望むスタイルで暮らす喜びが高知市にはあります。

高知市に住むなら！「土佐の日曜市」での買い物がおすすめ

高知市ならではのおすすめとして、「土佐の日曜市」も外せません。

これは、市民の生活に根付いた市場として300年以上の歴史を重ねてきた街路市です。
日曜市は街路市のなかでも特に規模が大きく、高知市近郊の農家をはじめとする出店者が集まり、約300もの店舗でにぎわいます。

活気あふれる日曜市には採れたての旬の食材が並び、珍しいものに出合えることも。
市民だけでなく観光客も多く訪れるので、地場産品など高知の特産品も購入できます。
また、「日曜市」という名前ではありますが、開催は日、火、木、金曜日の週4日。
高知城を中心に、曜日によって場所が異なりますので注意してください。
水路に渡した戸板の上にお店が並ぶ日や、鉄道の高架下で開かれる日など、曜日によってそれぞれ違った風情を楽しむのもおすすめです。
特に大きな道路の2車線を占拠して開催される日曜日は、「日本一のお城下市」とも呼ばれるほどのスケール。