売る前提でマンションを購入するときの選び方とは?注意点や売り方も解説
ある程度の資金や収入がある場合は、マンションの購入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
マンションの購入を検討している方で、マンションを将来的に売る前提で探している方も少なくないかと思います。
そこで今回は、売る前提でマンションを買う時の選び方や注意点、住み替え時のマンションの売り方について解説します。
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売る前提でマンションを買う時の選び方とは?
結論として、売る前提でマンションを購入する場合であれば、中古マンションを購入することをおすすめします。
新築のマンションは不動産会社の利益や販売経費が上乗せされていることもあり、価格が割高になっているケースがほとんどです。
そのため、新築マンションを購入した場合は、中古マンションとして売り出す際に価格下落率が大きくなってしまう可能性が高くなります。
また、50㎡以上の広さがあるマンションを選ぶことも一つのポイントといえます。
なぜなら、50㎡以上の万勝を購入することで住宅ローン控除や不動産取得税の軽減、固定資産税・都市計画税の控除が受けられるからです。
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売る前提のマンションに住む際の注意点
売る前提で買ったマンションで生活する際には、フローリングやクロスに傷や汚れをつけないこと、こまめに清掃をおこなうこと、定期的に相場を確認することが重要です。
フローリングやクロスに傷や汚れが残ると売却時の価格に影響するため、クッションマットを敷いたり保護シートを貼るなどして対策をすると良いでしょう。
また、室内の劣化を防ぐためにもこまめな清掃は必要で、とくに水回りは重点的に掃除をするようにしましょう。
マンション価格は不動産市場での需給バランスによって決まるため、定期的に相場をチェックすることも大切ですね。
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住み替え時のマンションの売り方について
住み替えをする際は、もとの物件の売却資金をもとに新居の購入をおこうのが一般的です。
その際に売却が遅れるとローンの支払いが二重になったり、反対に売却が早すぎる場合は仮暮らしの期間が長くなるため、売却と購入をほぼ同じタイミングでおこなうことがベストだといえます。
また、売却益がローン残債額よりも高くローン完済ができる状況をアンダーローン、反対に売却益がローン残債額よりも少ない状況をオーバーローンといいます。
オーバーローンの際には自己資金から不足分を賄う必要があるため、あらかじめローンの残債額を調べておくことが大切です。
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まとめ
売る前提でマンションを買うときは、さまざまな控除を受けられることや価格下落率の観点からも、50㎡以上の中古マンションを購入することをおすすめします。
住む際の注意点としては、フローリングやクロスに傷や汚れをつけないこと、こまめに掃除をすること、定期的に相場を確認することが挙げられます。
マンションを売る際には、売却と購入のタイミングを合わせたり、ローンの残債額をあらかじめ調べたりしておきましょう。
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