リノベーションとリフォームの違いは？価値が下がりにくい理由を解説
マイホームに工事をするときに気になるのが、リノベーションとリフォームの違いです。
今回はこれらの特徴や仕組みなどを解説します。
また、工事をすると物件の価値が下がりにくいと言われる理由やポイントにも触れているので、現在工事についてお困りの方は今後の参考にしてみてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買・投資物件一覧へ進む
リノベーションとリフォームの違い
リノベーションとリフォームにはどのような違いがあるのでしょうか。
いずれも住まいに対しておこなう工事であるのは同じですが、具体的な施工内容を見ると異なるポイントが多数存在するのです。
リフォームは基本的に、経年劣化した部分を工事によって修繕・交換し、元の状態に戻すのが目的となっています。
対してリノベーションは、間取り変更や設備のグレードアップなどがおこなわれており、新築当初よりもワンランク上の品質になる工事プランが組まれているのです。
そのため、意味合いとしてはリノベーションのほうが、資産価値が結果として上がっていると考えられるでしょう。
近年ではマイホームでの暮らしをより豊かにする目的で、このような工事をする方が増えています。
▼この記事も読まれています
水回りのリフォームはいつするもの？適切な時期や費用相場・注意点を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買・投資物件一覧へ進む
リノベーションをすると価値が下がりにくいと言われる理由
下がりにくい理由は、工事をすると建物の品質が向上するからです。
その理由は、定期的なリノベーションによって、常にバージョンアップされているからです。
先述したように、工事によって最新の設備を導入すれば、新築当初よりも住み心地が優れた空間になります。
そのため、物件を売却したときの市場価値も向上し、高い価格で売れるようになるのです。
中古なので新築を売るよりも相場は低いですが、良い条件で現金化できるのは間違いありません。
また、工事によって劣化状態も改善できるので、購入希望者がすぐに集まると考えられます。
販売期間が短くなるのも、価値向上による利点と言えるでしょう。
▼この記事も読まれています
和室及び洋室のメリット・デメリットとリフォームにかかる費用を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買・投資物件一覧へ進む
資産価値を上げるためのリノベーションをする場合のポイント
ポイントとして、資産価値向上を常に意識する点が考えられます。
せっかく工事をしても、ただ経年劣化を改善しているだけでは、リフォームの範囲にとどまってしまいます。
そのため、工事によって昔よりもバージョンアップできるようなプランを組んでみてください。
とくに時代のニーズに合った設備を導入すると、多くの方にリーチできるうえに、生活の質も向上するのでおすすめです。
▼この記事も読まれています
中古住宅にフルリノベーションをするメリットや必要な費用についてご紹介！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
いずれも住まいに対しておこなう工事であるのは同じですが、具体的な施工内容を見るとバージョンアップの有無に違いがあります。
定期的な工事をすると、常に品質がアップしていくため、需要を保てます。
とくに時代のニーズに合った設備を導入すると、多くの方にリーチできるうえに、生活の質も向上するのでおすすめです。
高知市の新築一戸建なら有限会社パークホームへ。
お客様の住まい探しをサポートいたします！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買・投資物件一覧へ進む
有限会社パークホーム スタッフブログ編集部
高知市でなかなか希望に合う物件が見つからない、そんな方は有限会社パークホームまでご連絡ください。当社スタッフが、皆様のご要望に合う物件をご提案いたします。様々なご希望に合った物件探しのお手伝いをするため賃貸物件等に関する記事をご提供します。
